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オンラインで「気候変動と国際人権」が令和3年5月26日に開催されます

日本弁護士連合会が主催し,オンライン(Zoomウェビナー)で「気候変動と国際人権」が令和3年5月26日に開催されます。

昨年,2050年までネットゼロを目指すことが宣言されて以降,気候変動政策に関する関心,議論が急速に高まっています。一方で,国際社会を見てみると,気候変動によって影響を受ける人権に関する訴訟が各国で提起され,気候変動と人権,その人権保障に対する国家の義務や企業の責任に関する議論も活発です。本ウェビナーでは,2019年12月オランダ最高裁の画期的な判決の当事者にお話を伺うとともに,日本の現状,課題や今後の可能性について議論します。

日時:令和3年5月26日(水)17:00~19:00

内容①:気候変動に立ち向かうための人権に関する義務:Urgendaのオランダ最高裁判決とその先 デニス・ヴァン・ベーケル氏(気候訴訟ネットワーク,Legal Counsel Urgenda Foundation)

内容②:日本における気候変動による人権侵害の状況と法的対応の遅れ(司法による救済の遅れを含む) 小島延夫弁護士(公害対策・環境保全委員会委員)

内容③:気候変動問題における企業への環境NGOの取り組み・石炭火力問題を中心に 山本元氏(認定NPO法人気候ネットワーク主任研究員)

開催方法:Zoomウェビナー

事前申込:必要

申込方法:申込期限までにhttps://form.qooker.jp/Q/auto/ja/kokusaijinken/ihr/からお申し込み下さい。

申込期限:令和3年5月19日(水)

同時通訳:日英の同時通訳あり。同時通訳はinterprefyを使用する予定です。

参加費:無料

お問い合わせ:日本弁護士連合会企画部国際課 TEL 03-3580-9741

 

※詳しくは,添付のチラシをご覧ください。

ウェビナー「気候変動と国際人権」チラシ
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