日本弁護士連合会が主催し,オンラインにより高齢者・障がい者分野における新型コロナウイルスに関する連続学習会・第8回「感染症に強い地域社会をめざして」が令和4年10月20日(木)に開催されます。
新型コロナウイルスの感染拡大により,高齢者・障がい者支援の現場では,福祉サービス提供の停止や面会制限,外出制限がされるなど,支援体制に大きな影響が生じています。
そこで日弁連では,高齢者・障がい者支援の現場の現状や問題点,それに対する国の施策について専門家から学び,新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で,高齢者・障がい者支援の現場でできる限り高齢者・障がい者の権利擁護を図っていくためには,どのような対応が必要かを考えるため,本連続学習会を企画しました。
第8回では,現在の新型コロナウイルス感染症の正しい知識を学び,その上で過度に面会・外出制限している施設等に対し,弁護士がどのような働きかけができるのかについて議論します。
どなたでも参加できますので,是非御参加ください!
日時:令和4年10月20日(木)18:00~20:00
テーマ:感染症に強い地域社会をめざして
講師:高山義浩氏(沖縄県立中部病院感染症内科・地域ケア科副部長) ※他にも,面会・外出制限の緩和を行っている施設のスタッフの方が,御登壇予定です。
開催方法:オンライン
参加資格:どなたでも参加できます。
参加費:無料
事前申込:必要
申込方法:
下記URL から,10月14日(金)までにお申し込みください。
(https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/covid19dai8jizen/corona8/)
※オンラインでの参加方法は,開催日が近づきましたら,申込みされた方宛てにメールで御案内いたします。
※手話通訳を希望される場合には,10月11日(火)までに下記問い合わせ先まで御連絡ください。
お問い合わせ先:日本弁護士連合会人権部人権第二課 電話 03-3580-9957 FAX 03-3580-2896
※詳しくは,添付のチラシをご覧ください。
高齢者・障がい者分野における新型コロナウイルスに関する連続学習会「第8回 感染症に強い地域社会をめざして」チラシ