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令和元年６月９日，広島弁護士会が主催し，勉強会「海洋プラスチック汚染～浮遊するマイクロプラスチックの現状と影響～」が開催されます。
本勉強会では，九州大学で海洋プラスチック問題の研究に取り組んでおられる磯辺篤彦教授をお招きして，海洋プラスチック問題の現状を解説していただくとともに，今後の同問題の展望についても講義をしていただきます。
日本弁護士連合会も，この問題について，平成３０年１２月２０日付で，海洋プラスチック憲章への署名や，使い捨てプラスチックの削減に向けた早期の法整備を目指す旨の意見書を提出しています。
海洋国日本に住む市民にとって，大きな関心事であるこの問題について認識を共有するために，お誘いあわせの上，是非ご参加ください。
日時：令和元年６月９日（日）１４時～１６時（講演９０分，質疑３０分）
場所：広島弁護士会館２階
講師：磯辺篤彦教授（九州大学応用力学研究所）
入場料：無料
お問い合わせ：広島弁護士会（ｔｅｌ：０８２－２２８－０２３０）
詳しくは，添付のチラシをご覧ください。
勉強会「海洋プラスチック汚染～浮遊するマイクロプラスチックの現状と影響～」チラシ