平成31年2月16日,小泉純一郎氏講演会山陰実行委員会の主催で,島根県民会館大ホールにて小泉純一郎氏講演会「緑と水の郷・山陰で語る 日本の歩むべき道 原発ゼロ・自然エネルギー活用の未来」が開催されます。
去る平成30年7月21日,脱原発をめざす首長会議の2018年度第2回学習会が,「再エネを主力電源に~周辺自治体に事前了解権を~」をテーマにして,松江市で開催されました。小泉純一郎元総理は,この学習会参加者から島根原発の地元住民の取り組みを聞いて大へん関心を持たれ,県民連絡会からの講演打診に即刻,快諾を示されました。「私は総理の時,原発は必要だと思っていました」という小泉元総理は,福島原発のメルトダウンを見,勉強した結果,「原発はやめたほうが良い」という確信を得られたそうです。小泉元総理の述べる「日本の歩むべき道」を是非お聞きいただければと思います。
日時:平成31年2月16日(土)開場12:20,講演13:00
場所:島根県民会館大ホール(定員1500名)
参加費:500円
手話通訳・要約筆記:あり
託児:あり(205号室),託児は0才~6才まで10日前までに申し込み(090-3889-3519山崎)
主催:小泉純一郎氏講演会山陰実行委員会
問い合わせ先:実行委員会事務局,島根原発・エネルギー問題県民連絡会(tel:0852-22-7316)
詳しくは,添付のチラシをご覧ください。
小泉純一郎氏講演会「緑と水の郷・山陰で語る 日本の歩むべき道 原発ゼロ・自然エネルギー活用の未来」・チラシ