厚生労働省が主催し,過労死等防止対策推進シンポジウムが鳥取会場で令和5年11月22日(水)に開催されます。
近年,働き過ぎやパワーハラスメント等の労働問題によって多くの方の尊い命が失われ,また心身の健康が損なわれ深刻な社会問題となっています。本シンポジウムでは有識者や過労死で亡くなられた方のご遺族等にもご登壇をいただき,過労死等の現状や課題,防止対策について考えます。
日時:令和5年11月22日(水)13:30~15:30(受付13:00~)
場所:とりぎん文化会館 1階 第1会議室
プログラム:
①[基調請演]
「悲惨なパワハラ週労死を繰り返さないために~遺族の闘いから考える~」
寺西笑子氏(全国過労死を考える家族の会代表)
②[取組事例紹介]
社会福祉法人あすなろ会 本部事務局常務理事 森田靖彦氏
③[過労死遺族による体験談発表]
高橋真一 氏(弁護士。山陰週労死等を考える家族の会副代表)
高木栄子氏(山陰過労死等を考える家族の会代表)
参加費:無料
参加申込:事前申込が必要です。次のURLからWeb申込してください。https://www.p-unique.co.jp/karoushiboushisympo/
お問い合わせ:過労死等防止対策推進シンポジウム事務局 TEL 0570-087-555
詳しくは,添付のチラシをご覧ください。
過労死等防止対策推進シンポジウム(鳥取)・チラシ