日本弁護士連合会が主催し,令和3年2月15日(月)にオンラインによる人権イベント・シンポジウム「新型コロナウイルスと人権~差別・偏見のない社会を目指して~」が開催されます。
新型コロナウイルス感染症が拡大する中,感染者らを社会的に排除しようとする状況が発生しています。このような差別・偏見は,感染者やその家族等の人格や尊厳を侵し,また,生活に重大な悪影響を与えるものであり,決して容認し得ないものです。差別・偏見のない社会を構築するために何が必要か,皆様とともに考えたいと思います。
日時:令和3年2月15日(月)13:00~17:00
開催方法:Zoomウェビナーを利用したオンライン開催
第1部:日弁連からの報告
第2部:パネルディスカッション「新型コロナウイルスと差別・偏見」 パネリスト:①同志社大学教授 坂元茂樹氏(国際法),②東北大学大学院教授 押谷仁氏(感染症疫学/ウイルス学),③大阪大学大学院教授 三浦麻子氏(社会心理学)
参加費:無料
事前申込:必要
申込方法:以下のURLからお申し込みください。
https://form.qooker.jp/Q/auto/jinkensympo/20210215/
申込締切:令和3年2月10日(水)
注意事項:①参加方法は,開催日が近付きましたら,お申込みされた方にメールでご案内いたします。②申込状況によっては,締切前に募集を終了する場合があります。
お問い合わせ:電話 03-3580-9815 日本弁護士連合会人権第一課
※詳しくは,添付のチラシをご覧ください。
人権イベント・シンポジウム「新型コロナウイルスと人権-差別・偏見のない社会を目指して」チラシ